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川村晃弘 作 平皿 中 点高台 Round plate -ten- (M) by Akihiro Kawamura
¥3,850
平皿 中 点高台 Round plate -ten- (M) by Akihiro Kawamura 平皿です。 海の底へと誘われるような縁からの蒼いグラデーションの色、 粒子の細かいサラサラとした独特のテクスチャーが特徴の焼き締め半磁器です。 画像を見ていただくとわかるように、見る角度で色の見え方も変わります。 底面部分の装飾が点状のとなるため、点Ten 高台となります。 山梨県で作陶をされている川村さん。使用する材料の一つに 小淵沢・平田家住宅の囲炉裏灰を吹き付け焼成しています。 その作業が藍色のポツポツとした表情を創り出しています。 取り皿、ケーキ皿、別売りのカップと合わせ、Cup& Saucer としてもお使いいただけます。 Size : Φ15.7 ×H 1 cm *全て一点、一点手作りのため、若干の誤差はご理解の上、お買い求めください。 *画像をみる画面・機器によって色の見え方が変わるため、ご理解の上、お買い求めください。 *国内発送のみ 【 川村 晃弘 Akihiro Kawamura 】 略歴 1978年 三重県四日市市生まれ 2002年 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業 2002年~ アニメーション制作会社にて、 CGI・撮影演出などとしてアニメーション作品に多数参加。 2011~15年 東京都世田谷 祖師谷陶房にて研修 2015年~ 山梨県北杜市に移り制作 【主な展示・参加企画展】 2013年 陶ISM2013 [益子/益子陶芸倶楽部古民家古木] 2015年 陶ISM2015 [横浜/赤レンガ倉庫] 2016年~ 藤野ぐるっと陶器市[神奈川/陶釉舎] 2018年 陶ISM2018 [横浜/赤レンガ倉庫] 2019年 個展 [軽井沢/信濃追分文化磁場「油や」内 ルーサイト・ギャラリー] 個展『チニアシツケテソラヲミル』[京都/チニアシツケル] 2020年 Gallery HANNA 巡るこ~ひ~展 出展
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6,8 くびれ碗 川村晃弘 Bowl by Akihiro Kawamura
¥6,600
6,8 くびれ碗 川村晃弘 Bowl by Akihiro Kawamura [SIZE/約cm±0.5]:h7.5 w13 [Color]: 暁 内側 チタン釉 *画像の平皿は別売りです 山梨県で作陶をされている川村さん。 主にタタラや手捻り成形で空や雲をモチーフにして作品を制作しています。 暁シリーズ:金属彩、火の当たり加減や窯の還元焼成等の環境によって、ピンクの色味や緋色を出しています。 【 川村 晃弘 Akihiro Kawamura 】 略歴 1978年 三重県四日市市生まれ 2002年 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業 2002年~ アニメーション制作会社にて、 CGI・撮影演出などとしてアニメーション作品に多数参加。 2011年~ 東京都世田谷 祖師谷陶房にて研修 2015年~ 山梨県北杜市に移り制作 全国各地にて個展・グループ展 2020,22 年 Gallery HANNA 巡るこ~ひ~展 出展 【ご使用の注意】 ・電子レンジ、食洗器での使用不可 ・食器用洗剤をご使用ください。 ・オーブン・直火の使用は不可 【以下の点を器の特性としてご理解ください】 ・一点、一点手作りのため、色むら、サイズ(0.3-1㎝)に差異が生じることがあります。 ・色などの微妙なニュアンスなどはお客様のモニターなど機器環境によって色の見え方が変わるため、ご理解の上、お買い求めください。 ・綺麗に整ったものでなく、不揃いな形や微妙な色の雰囲気の差異も、手仕事ならではの魅力として良品とさせていただいておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。 ・店頭にて同時販売中です。一点ものもを含め実店舗でも並行して販売しておりますので、行き違いで売約済となる場合もございます。その際はキャンセルとなりますことをご容赦ください。 【返品】 お客様のご都合によるキャンセル・返品・交換は基本的にはお受けしておりません。
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10,11 くびれ碗ソーサー皿 川村晃弘 Saucer plate by Akihiro Kawamura
¥4,400
10,11 くびれ碗ソーサー皿 川村晃弘 Saucer plate by Akihiro Kawamura [SIZE/約cm±0.5]:h2.5 w15.5 [Color]: 暁 碗のソーサー、または皿としてもお使いいただけます。 *画像の碗は別売りです 山梨県で作陶をされている川村さん。 主にタタラや手捻り成形で空や雲をモチーフにして作品を制作しています。 暁シリーズ:金属彩、火の当たり加減や窯の還元焼成等の環境によって、ピンクの色味や緋色を出しています。 【 川村 晃弘 Akihiro Kawamura 】 略歴 1978年 三重県四日市市生まれ 2002年 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業 2002年~ アニメーション制作会社にて、 CGI・撮影演出などとしてアニメーション作品に多数参加。 2011年~ 東京都世田谷 祖師谷陶房にて研修 2015年~ 山梨県北杜市に移り制作 全国各地にて個展・グループ展 2020,22 年 Gallery HANNA 巡るこ~ひ~展 出展 【ご使用の注意】 ・電子レンジ、食洗器での使用不可 ・食器用洗剤をご使用ください。 ・オーブン・直火の使用は不可 【以下の点を器の特性としてご理解ください】 ・一点、一点手作りのため、色むら、サイズ(0.3-1㎝)に差異が生じることがあります。 ・色などの微妙なニュアンスなどはお客様のモニターなど機器環境によって色の見え方が変わるため、ご理解の上、お買い求めください。 ・綺麗に整ったものでなく、不揃いな形や微妙な色の雰囲気の差異も、手仕事ならではの魅力として良品とさせていただいておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。 ・店頭にて同時販売中です。一点ものもを含め実店舗でも並行して販売しておりますので、行き違いで売約済となる場合もございます。その際はキャンセルとなりますことをご容赦ください。 【返品】 お客様のご都合によるキャンセル・返品・交換は基本的にはお受けしておりません。
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Yoshiaki Yuki 銀彩 丸皿 Silver plate round
¥5,060
Yuki Yoshiaki 作 銀彩陶器 丸皿 Silver coated ceramic round plate Size :23cm × 2cm Yoshiaki Yuki 人気の銀彩うつわシリーズ。丸皿です。 特別な時間を彩る、高級感ある器です。 *画像は見本です。Yoshiaki Yuki アート作品となるため 同じ柄(筆跡)はございません。ご了承ください。 ご自宅用にはもちろん、贈り物や引き出物にも大変喜ばれます。 (贈り物をご要望のお客様は、別途ギフトボックス(320円)をご購入ください。 白銀色が美しく、鈍く上品な輝きは、盛りつけた料理を引き立て、彩りよく華やかにしてくれます、 表面の銀は純度の高いものを使用しているため、酸化したり傷がつくことがあります。 *銀彩のうつわを扱う際の注意点(使用してはいけないもの) ・電子レンジの使用はできません ・食器用の漂白剤を使うと変色の原因になります。 ・酢の物や揚げ物など、油を使った高温の料理は変色の原因となります ・銀彩は時間とともに黒ずんでいきます。元の輝きを戻したい時は、市販されているメラニンスポンジをご使用になることをお薦めいたします。 引き出物など、大量のご注文は制作に3カ月以上を要します。 お問い合わせください。熨斗のご用意等対応いたします。
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Yuki Yoshiaki作 銀彩縁 MGマンガン 丸皿(小)
¥1,980
Yuki Yoshiaki作 銀彩縁 MGマンガン 丸皿(小) silver coted lim roud (s) Size :Φ11cm H0.9cm Yoshiaki Yuki 人気の銀彩うつわシリーズです。 特別な時間を彩る、高級感ある器です。 *画像は見本です。Yoshiaki Yuki アート作品となるため 同じ柄(筆跡)はございません。ご了承ください。 ご自宅用にはもちろん、贈り物や引き出物にも大変喜ばれます。 (贈り物をご要望のお客様は、別途ギフトボックス(320円)をご購入ください。 白銀色が美しく、鈍く上品な輝きは、盛りつけた料理を引き立て、彩りよく華やかにしてくれます。 表面の銀は純度の高いものを使用しているため、酸化したり傷がつくことがあります。 *銀彩のうつわを扱う際の注意点(使用してはいけないもの) ・電子レンジの使用はできません。 ・食器用の漂白剤を使うと変色の原因になります。 ・酢の物や揚げ物など、油を使った高温の料理は変色の原因となります。 ・銀彩は時間とともに黒ずんでいきます。元の輝きを戻したい時は、市販されているメラニンスポンジをご使用になることをお薦めいたします。 引き出物など、大量のご注文は制作に3カ月以上を要します。 お問い合わせください。熨斗のご用意等対応いたします。
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④ 欅 木地呂漆椀 横山桂子 Lacquerware bowl by Keiko Yokoyama
¥12,000
欅 木地呂漆椀 触れた時の手触りが心地よい漆椀です。 高台部分も低く、しっかりしているので、ベビーフードにも そして小さなお子さんから大人の方までお使いいただけると思います。 [SIZE]: 口径10.5cm 高さ5.8cm 画像のスプーンは別売りとなります。 ※自然素材、一点一点手作りの制作です。木目の違いや、若干のサイズ違いははご理解の上、お買い求めください。 ・木を手作業で刳り出し、漆で仕上げています。 表面はよく見ると”削りの跡”が残されており、作り手の”手”が見える作品です。 ・天然素材でできている漆の器は、体にも、器にも優しいからこそ、 初めての日々使うものとしておすすめいたします。 出産やお食い初めのお祝いに、欅豆さじ(https://galleryhanna.shopselect.net/items/14666926)とセットも喜ばれます。 ※ラッピングをご希望の場合は、 「贈答用BOX ¥324」をあわせてご注文ください。 【木工作家:横山桂子】 1959年 東京都生まれ 1980年 木工芸家 松崎融氏に師事 1983年 独立 1987年 国画会初入選 1990年 栃木県茂木町に工房移転 1994年 国画会新人賞受賞 東京・福岡・宇都宮などで展覧会を開催
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豆片口 作 横山桂子
¥7,600
豆片口 作 横山桂子 Lacquer ware woodworking small lipped bowl by Keiko Yokoyama [SIZE]:H4.5×W8.5×Φ6cm 60ml ・木を手作業で刳り出し、漆で仕上げています。 表面はよく見ると”削りの跡”が残されており、作り手の”手”が見える作品です。 口先の部分はエッジが効いていて、注ぎやすく、 胴部分は、木がもつ特有の柔らかい感触が心地良いのです。 クリーマーとして、醤油やソース等の液状のもの、薬味用小鉢としてもお使いください。 ※ラッピングをご希望の場合は、 「贈答用BOX ¥324」をあわせてご注文ください。 【木工作家:横山桂子】 1959年 東京都生まれ 1980年 木工芸家 松崎融氏に師事 1983年 独立 1987年 国画会初入選 1990年 栃木県茂木町に工房移転 1994年 国画会新人賞受賞 東京・福岡・宇都宮などで展覧会を開催
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木地呂漆塗り片口 作 横山桂子
¥15,000
木地呂漆塗り片口 作 横山桂子 Lacquer ware woodworking lipped bowl by Keiko Yokoyama [SIZE]:H6×W12.5×9.5cm 180ml Base:栗 Chestnut wood ・木を手作業で刳り出し、漆で仕上げています。 表面はよく見ると”削りの跡”が残されており、作り手の”手”が見える作品です。 口先の部分はエッジが効いていて、注ぎやすく、 胴部分は、木がもつ特有の柔らかい感触が心地良いのです。 日本酒やソース等の液状のもの、小鉢としてもお使いください。 ※ラッピングをご希望の場合は、 「贈答用BOX ¥324」をあわせてご注文ください。 【木工作家:横山桂子】 1959年 東京都生まれ 1980年 木工芸家 松崎融氏に師事 1983年 独立 1987年 国画会初入選 1990年 栃木県茂木町に工房移転 1994年 国画会新人賞受賞 東京・福岡・宇都宮などで展覧会を開催
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たも粗塗線紋皿 作 横山桂子
¥12,000
たも粗塗線紋皿 作 横山桂子 Lacquer ware woodworking square plate by Keiko Yokoyama [SIZE]:H1.5 ×W18.5×D18.5cm Base:たも Ash tree ・’たも’という木材の粗い木目を生かしながらも、 彫刻刀で線紋を彫り装飾したのち、漆で仕上げています。 素材(木)それぞれの特性を生かし制作する木工家ならではの手仕事です。 裏面は木皿を持ち上げやすいように、窪みがあり、実際の使いやすさをも考慮されています。 食材を盛り、器としては勿論、カップ等をのせて、台としてお使いいただくのもよいかと思います。 ※ラッピングをご希望の場合は、 「贈答用BOX ¥324」をあわせてご注文ください。 【木工作家:横山桂子】 1959年 東京都生まれ 1980年 木工芸家 松崎融氏に師事 1983年 独立 1987年 国画会初入選 1990年 栃木県茂木町に工房移転 1994年 国画会新人賞受賞 東京・福岡・宇都宮などで展覧会を開催
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橋本誠 作 伊賀 ぐいのみ(桐箱付) Sake cup by Makoto Hashimoto
¥11,000
橋本誠 作 伊賀 ぐいのみ(桐箱付) サイズ・・・ 直径5.5cm、高さ4.5cm *引き出物、記念品の注文もお受けしております。 (お渡しまでに数か月を要します。ご了承ください。) Sake cup by Makoto Hashimoto
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橋本誠 作 明神 ぐいのみ (桐箱付) Sake cup by Makoto Hashimoto
¥16,500
橋本誠 作 明神 ぐいのみ(桐箱付) サイズ・・・ 直径7cm、高さ4.5cm *引き出物、記念品の注文もお受けしております。 (お渡しまでに数か月を要します。ご了承ください。) 【明神】 明神焼とは、橋本先生オリジナルの”やきもの”です。深く沈む青色が特徴です。焼成時に膨らむ長石の白い粒が、まるで隠れていた星達が散らばめられた夜空のようにも見えます。 Sake cup by Makoto Hashimoto
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橋本誠 作 信楽 ぐいのみ(桐箱付) Sake cup by Makoto Hashimoto
¥16,500
橋本誠 作 信楽 ぐいのみ(桐箱付) サイズ・・・ 直径7cm、高さ5.5cm *引き出物、記念品の注文もお受けしております。 (お渡しまでに数か月を要します。ご了承ください。) Sake cup by Makoto Hashimoto
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橋本誠 作 伊賀 抱瓶花活け
¥132,000
橋本 誠 伊賀 抱瓶花活 銘:花守り Pottery by Makoto Hashimoto Flower vase : Hanamori 画像:鬼灯の明かりの下で、うとうと居眠りをしている花守り。 商品に花は入りません。 ※ラッピングをご希望の場合は、 「贈答用BOX ¥324」をあわせてご注文ください。 ....私の やきもの… 私の(やきもの)の窯は薪で焚く(穴窯)である。 電気窯やガス窯に比べて最もコントロールが難しい窯である。 四十トン程の薪を4日間焚き続ける。 千三百度を超えた熱が薪の灰を熔かしガラスとなる。 薪窯は自然の変化の影響を受け易く、夏、冬、お天気、雨、風、とうの影響をうけ毎回同じモノは出来ない。 窯を焚く時、窯を制御しようとするのではなく、むしろ自分が窯のシモベとなって、ひっしに窯のご機嫌を伺い、窯に機嫌良くしてもらうことを念じ、その様に行動する。 その為には窯の火の色に気を配り、煙突から出る煙でタイミングを計り薪を入れ、煙突の音にも神経をとがらせる。 土で形を作る時も完全な円や正方形であるよりは、(侘び、寂)の形を求める。 陶芸と言う呼び方が日本では一般的であるが、それは電気やガスで焚かれたもので人間が窯を制御して出来たモノである。 わたしの作品は、自然の力を頂き焼きあげたものなので(やきもの)と言いたい。 橋本 誠 -My ‘Yakimono’- My ‘yakimono’ kiln is fueled by firewood. I built the kiln myself. It is rather difficult to use compared to electric or gas kilns. I must continuously burn about 40 tons of firewood over a period of 4 days. Heat exceeding 1300°C melts the ash of the firewood and contributes to the creation of a particular glaze effect on the pottery. A firewood kiln tends to be influenced by natural elements such as the various seasons and harsh weather conditions, and as a result different effects are created on the pottery each time. It is difficult to create the same effect twice. When I burn wood in the kiln, I don’t try to control the kiln; rather I become the kiln’s servant. It is my job to take care of the color of the fire in the kiln. The timing of when to add more firewood is measured by the volume and color of the smoke coming from the chimney. I must also pay close attention to the sounds coming from the chimney. When shaping clay to make a piece of pottery, I don’t look for perfect shapes. Instead, I look for ‘wabi-sabi’. In Japan, pottery is generally referred to as ‘tougei’, and is made with electric or gas kilns which artists can easily control. However, I call my work ‘yakimono’ because it is created using the powers of nature. Makoto Hashimoto Brief Profile Born in Kobe, Japan in 1943. At age 16 he started drawing pictures and by age 17 my goal was to become a professional artist. Started making pottery from the age of 25. When he was 30 years old he put drawing aside to concentrate on making ‘yakimono’ (pottery).
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橋本誠 伊賀 耳付花入 Makoto Hashimoto flower vase
¥162,000
橋本 誠 伊賀 耳付花入れ Pottery by Makoto Hashimoto Flower vase : Iga ware Size: H30×W15×D13, Φ4×4.5 cm 伊賀・信楽の土を使い、詫び寂の茶陶を得意とする橋本先生。 窯の中での出来事を彷彿させ、様々な表情をもつ陶肌、 温厚で穏やかな先生のお人柄を現しているような花器は 自然の中に咲く野の花が似合います。 *挿し花:横川志歩 なげいれ花の教室にて ....私の やきもの… 橋本誠 私の(やきもの)の窯は薪で焚く(穴窯)である。 電気窯やガス窯に比べて最もコントロールが難しい窯である。 四十トン程の薪を4日間焚き続ける。 千三百度を超えた熱が薪の灰を熔かしガラスとなる。 薪窯は自然の変化の影響を受け易く、夏、冬、お天気、雨、風、とうの影響をうけ毎回同じモノは出来ない。 窯を焚く時、窯を制御しようとするのではなく、むしろ自分が窯のシモベとなって、ひっしに窯のご機嫌を伺い、窯に機嫌良くしてもらうことを念じ、その様に行動する。 その為には窯の火の色に気を配り、煙突から出る煙でタイミングを計り薪を入れ、煙突の音にも神経をとがらせる。 土で形を作る時も完全な円や正方形であるよりは、(侘び、寂)の形を求める。 陶芸と言う呼び方が日本では一般的であるが、それは電気やガスで焚かれたもので人間が窯を制御して出来たモノである。 わたしの作品は、自然の力を頂き焼きあげたものなので(やきもの)と言いたい。 橋本 誠 -My ‘Yakimono’- My ‘yakimono’ kiln is fueled by firewood. I built the kiln myself. It is rather difficult to use compared to electric or gas kilns. I must continuously burn about 40 tons of firewood over a period of 4 days. Heat exceeding 1300°C melts the ash of the firewood and contributes to the creation of a particular glaze effect on the pottery. A firewood kiln tends to be influenced by natural elements such as the various seasons and harsh weather conditions, and as a result different effects are created on the pottery each time. It is difficult to create the same effect twice. When I burn wood in the kiln, I don’t try to control the kiln; rather I become the kiln’s servant. It is my job to take care of the color of the fire in the kiln. The timing of when to add more firewood is measured by the volume and color of the smoke coming from the chimney. I must also pay close attention to the sounds coming from the chimney. When shaping clay to make a piece of pottery, I don’t look for perfect shapes. Instead, I look for ‘wabi-sabi’. In Japan, pottery is generally referred to as ‘tougei’, and is made with electric or gas kilns which artists can easily control. However, I call my work ‘yakimono’ because it is created using the powers of nature. Makoto Hashimoto Brief Profile Born in Kobe, Japan in 1943. At age 16 he started drawing pictures and by age 17 my goal was to become a professional artist. Started making pottery from the age of 25. When he was 30 years old he put drawing aside to concentrate on making ‘yakimono’ (pottery).
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橋本誠 作 明神 筒掛花入れ Makoto Hashimoto flower vase
¥86,400
橋本 誠 作 明神 筒掛花入れ Pottery by Makoto Hashimoto Flower vase : Myoujin(Hashimoto original) ware Size: H28×W9×D9.5, Φ4×4.5 cm Weight: 1.3kg 伊賀・信楽の土を使い、詫び寂の茶陶を得意とする橋本先生。 青みがかった窯変を、先生の窯のある日光・明神から命名 「明神窯」とされています。 この筒掛花入れは、明神独特の深く鮮やかな群青が、夜空の星のような景色。 置き花、掛け花両用、上部の口の他、横三方にも穴がありますので 多彩な生け花をお楽しみください。 ....私の やきもの… 橋本誠 私の(やきもの)の窯は薪で焚く(穴窯)である。 電気窯やガス窯に比べて最もコントロールが難しい窯である。 四十トン程の薪を4日間焚き続ける。 千三百度を超えた熱が薪の灰を熔かしガラスとなる。 薪窯は自然の変化の影響を受け易く、夏、冬、お天気、雨、風、とうの影響をうけ毎回同じモノは出来ない。 窯を焚く時、窯を制御しようとするのではなく、むしろ自分が窯のシモベとなって、ひっしに窯のご機嫌を伺い、窯に機嫌良くしてもらうことを念じ、その様に行動する。 その為には窯の火の色に気を配り、煙突から出る煙でタイミングを計り薪を入れ、煙突の音にも神経をとがらせる。 土で形を作る時も完全な円や正方形であるよりは、(侘び、寂)の形を求める。 陶芸と言う呼び方が日本では一般的であるが、それは電気やガスで焚かれたもので人間が窯を制御して出来たモノである。 わたしの作品は、自然の力を頂き焼きあげたものなので(やきもの)と言いたい。 橋本 誠 -My ‘Yakimono’- My ‘yakimono’ kiln is fueled by firewood. I built the kiln myself. It is rather difficult to use compared to electric or gas kilns. I must continuously burn about 40 tons of firewood over a period of 4 days. Heat exceeding 1300°C melts the ash of the firewood and contributes to the creation of a particular glaze effect on the pottery. A firewood kiln tends to be influenced by natural elements such as the various seasons and harsh weather conditions, and as a result different effects are created on the pottery each time. It is difficult to create the same effect twice. When I burn wood in the kiln, I don’t try to control the kiln; rather I become the kiln’s servant. It is my job to take care of the color of the fire in the kiln. The timing of when to add more firewood is measured by the volume and color of the smoke coming from the chimney. I must also pay close attention to the sounds coming from the chimney. When shaping clay to make a piece of pottery, I don’t look for perfect shapes. Instead, I look for ‘wabi-sabi’. In Japan, pottery is generally referred to as ‘tougei’, and is made with electric or gas kilns which artists can easily control. However, I call my work ‘yakimono’ because it is created using the powers of nature. Makoto Hashimoto Brief Profile Born in Kobe, Japan in 1943. At age 16 he started drawing pictures and by age 17 my goal was to become a professional artist. Started making pottery from the age of 25. When he was 30 years old he put drawing aside to concentrate on making ‘yakimono’ (pottery).
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稲葉信一 小鉢アミ文 Shinichi Inaba side dish
¥8,800
小鉢アミ文 Shinichi Inaba side dish 稲葉信一さんが長い間描き続けているアミ文。 美しい筆致はそのままに、細く流れるリズム感のあるアミ文に 活きのいい魚たちが描かれています。 稲葉信一さんならではのアミ文です。 Base material:磁器/色絵 ceramic Size : Φ11×h4,0-4.5cm *全て一点、一点手作りのため、若干の誤差・絵柄の違いはご理解の上、お買い求めください。 【稲葉信一】 1978年 鹿児島県鹿児島市生まれ 2000年 京都伝統工芸専門学校陶芸科卒 沈寿官窯15代沈寿官に師事 2001年 清閑寺窯3代杉田祥平に師事 2002年 京都府伏見にて 2003年 第14回陶芸美術館展覧会抹茶碗コンテスト グランプリ受賞 2004年 第15回陶芸美術館展覧会抹茶碗コンテスト 美術館賞受賞 2008年 第30回京焼清水焼展宇治商工会議所会頭賞受賞 2011年 京都綾部市に移住し作陶 2013年 Gallery HANNA 稲葉信一・カヨ 展 2014年 Gallery HANNA 稲葉信一・カヨ 展 2018年 Gallery HANNA 稲葉信一・カヨ 展 2021年 Gallery HANNA 稲葉信一・カヨ 展
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巡るこ~ひ~展2024 羊のウェイター 丹羽あかね Sheep waiter by Akane Niwa
¥22,000
4 羊のウェイター 丹羽あかね Sheep waiter by Akane Niwa 陶器・pottery doll 1点もの [SIZE/約cm±0.3]:w7.8 ×h13.1 ×d7.7 愛嬌のある陶器の置物です。コーヒーを運ぶウェイター。 看板には「巡るこ~ひ~展2024 Gallery HANNA」の文字が入る特別な一点となりました。 巡るこ~ひ~展のファンの方へ。 ◇わたしの珈琲時間◇ 薄明り、大人の香り、読書、時間つぶし、流れてくる音楽、少しきしむ床の音、たばこの白い煙、窓から見える流れ行く人々。おいしいコーヒーを飲みながら、カリカリとよく書きものもはかどっていた大学時代。そしてまるで小説家のような顔をしてコーヒー店を出たものだ。あの頃の私にとって、コーヒータイムはいろんな妄想に浸れる大人の時間そのものだった。 今回は器のほかに、当時通ったお気に入りのカフェの、あの空間、あのコーナーに置きたくなるようなアイテムをイメージして制作しました。 【丹羽あかね Akane Niwa】 陶芸家/ 兵庫県 potter / Hyogo, Japan 兵庫県淡路島生まれ 多摩美術大学芸術学部芸術学科卒業 1997~ 栃木県益子 見目陶苑で修業京都大覚寺主催第6回花の陶展 嵯峨御流賞 栃木県那須烏山市に築窯 2012~ 兵庫県南あわじ市に工房を移し活動中 【ご使用の注意】 ・電子レンジ、食洗器での不可 ・食器用洗剤をご使用ください。 ・オーブン・直火の使用は不可 【以下の点を器の特性としてご理解ください】 ・一点、一点手作りのため、色むら、サイズ(0.3-1㎝)に差異が生じることがあります。 ・色などの微妙なニュアンスなどはお客様のモニターなど機器環境によって色の見え方が変わるため、ご理解の上、お買い求めください。 ・綺麗に整ったものでなく、不揃いな形や微妙な色の雰囲気の差異も、手仕事ならではの魅力として良品とさせていただいておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。 ・店頭にて同時販売中です。一点ものもを含め実店舗でも並行して販売しておりますので、行き違いで売約済となる場合もございます。その際はキャンセルとなりますことをご容赦ください。 【返品】 お客様のご都合によるキャンセル・返品・交換は基本的にはお受けしておりません。
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Masu Taka -ロマネスク陶板画- 升たか
¥70,000
ロマネスク陶板画 porcelain panel painting:Romanesque 味わいある緻密な手描きで人気の陶芸家 升たか さんのめずらしい陶板作品です。 キリスト教美術・ロマネスクの彫刻をモチーフにしています。 ロマネスク陶板画 Size 26×32cm(額含 inc:frame) 箱なし(送付用箱になります) ※ラッピングをご希望の場合は、 「贈答用BOX ¥324」をあわせてご注文ください。 *全て一点、一点、手作りのため 若干の誤差、絵柄の違いはご理解の上、お買い求めください。 【升たか】 1946 長崎県出身 1967 劇団・天井桟敷入団 1976 サンフランシスコ・アカデミーオブアート留学 1983 日本イラストレーション展・銀賞受賞 1993 青木繁記念大賞展・大賞受賞 1995 別府現代絵画展・大賞受賞 1997 作陶を始める 2000 個展を中心に活動
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41.空ゆく星のめぐりⅡ 日本画 谷中 美佳子 作
¥209,000
日本画 谷中美佳子「空ゆく星のめぐりⅡ」 Japanese painting by Mikako Yanaka Title:空ゆく星のめぐりⅡ -sora yuku hosi no meguri- Size : 380×455mm Color:墨/雲母胡粉/天然岩絵具/植物染料/金泥/砂子(金銀) Sumi ink, Mika powder, Mineral pigments, Vegetable dye, gold mud, gold powder. Base: 絹 Silk パネル panel (no frame) 照明の関係やお使いのモニター画面で色味が若干違うものもございます。 個展開催中のため、店頭にて既に売約になることもあることもあります。ご了承ください。 空ゆく星のめぐり 大地と水の恵みから新しく産み落とされた命とその思いは 宇宙に包まれた混沌と常世の世界を祝福の雲に守られながら 舞い降りる場所を探しています。 谷中美佳子 **************** < 経歴> 023年 個展(小山市立車屋美術館) 2022年 個展(Wagner Nándor Art Gallery 五角堂ギャラリー) 公益財団法人ワグナー・ナンドール記念財団ワグナー・ナ ンドール記念研究助成金 受賞 女子美術大学100周年記念大村文子基金 女子美 制作・研究奨励賞 2021年 個展(新生堂)’12、’14、’17 個展(ギャラリー 絆和)’19 日本酒アートラベル(利守酒造) 2019年 宇都宮美術の現在展(宇都宮美術館)2019年 谷中美佳子展(Gallery HANNA) ’21 2018年 谷中美佳子展(そごう川口店) 2015年 第3回桜花賞展(郷さくら美術館) 館長賞 2013年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画修了 2012年 谷中美佳子展(新生堂)’14、’17 東京藝術大学 安宅賞 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生 第17~20回チャリティーオークション 入選 2011年 女子美術大学 卒業制作賞 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業 第15回新生展 入選 第65回記念栃木県芸術祭美術展日本画部門 入選 第6回芸大アートプラザ大賞展 入選 2010年 第5回栃木の5月の美術大賞展 奨励賞 第12回雪梁舎フィレンツェ賞展 入選 第31期国際瀧冨士美術賞 奨学生 2008年 女子美術大学 女子美奨励賞 他グループ・企画展等多数 <PUBLIC COLLECTION> 郷さくら美術館(東京) < その他> 2015年 「10×15の世界コンテスト展」関連ワークショップ(小山市立車屋美術館) 講師担当’16 2014年 日光二荒山神社中宮祠・神楽殿天井画(文星芸術大学日本画研究室)2枚奉納 2013年 世界遺産平等院鳳翔館展示室『扉絵の間』鳳凰堂扉絵デジタル復元画 アナログ補彩担当’14 宮のにぎわい山車復活プロジェクト山車部材菊飾り彩色修理・ 彩色見取り図表装担当~’17 2012年 作品の表装に伝統工芸品「結城紬」を取り入れ始める。 <こことあるシリーズ・エチケット担当> coco farm&wineryオンラインショップにて発売中 Japanese Style Painter <Concept> I use classical techniques to depict something beautiful that I have encountered in my life. I usually use these materials at my pictures. Support:Silk,Kozo paper,Torinoko paper Adhesives:Animal glue Sumi ink :Oil soot ink,Pine soot ink Pigments :Azurite,Ultramarine blue,Malachite,Vermilion,Cinnabar, Taisha,Red lead,Ochre,Orpiment,Mica, Silver white,Gofun(Powder crushed oysters) Dyes :Indian lake(Seceretion from the lac insect),Safflower,Indigo,Gamboge Metals :Gold leaf,Gold powder < Career> Mikako Yanaka was born in Tochigi, Japan. 2023 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Oyama City Kurumaya Art Museum. 2022 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Wagner Nándor Art Gallery. 2021 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Shinseido Gallery ‘12‘14‘17. Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Gallery HANNA‘19. 2015 Received the Director’s Award at the Oka Flower Prize Exhibition organized by the Sato Sakura Museum. 2013 MFA, The Graduate School of Tokyo University of the Arts. 2012 Ataka Prize (Tokyo University of the Arts). 2011 Graduated from Joshibi College of Art and Design. Best Superior Graduation Works (Joshibi College of Art and Design). HP http://yanakamikako.sakura.ne.jp/
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32.浮世の夢 -白象- 日本画 谷中 美佳子 作
¥89,100
日本画 谷中美佳子「浮世の夢‐白象‐」 Japanese painting by Mikako Yanaka Title:浮世の夢‐白象‐ -Uukiyo no yume Byakuzou(white elephant) - Size : 230×230mm Color:墨/雲母胡粉/天然岩絵具/砂子(金銀) Sumi ink, Mika powder, Mineral pigments, gold powder. Base: 鳥の子紙/雁皮紙/典具帖紙 Torinoko paper,Ganpi paper,Tengujo paper パネル panel(no frame) 照明の関係やお使いのモニター画面で色味が若干違うものもございます。 個展開催中のため、店頭にて既に売約になることもあることもあります。ご了承ください。 浮世の夢 世界各地に伝わる幻想生物や神獣、大陸と海を渡り 或いはそれぞれの地で伝えられ類似した存在となったものや様々です。 共通しているのは五穀豊穣や疫病退散など人々の祈願、畏れといった 思想を形として表した存在でもあります。 何かを願うと、叶えるために動こうとできます。古今東西の人々が紡いできた 祈願の形を拝借して日々の生活に彩りを添えるような存在に なってもらえたら嬉しいです。 画面の金銀砂子は輝き、白い花々はまだ咲いていないけどこれから芽吹くという意味を込めて添えました。 谷中美佳子 **************** < 経歴> 023年 個展(小山市立車屋美術館) 2022年 個展(Wagner Nándor Art Gallery 五角堂ギャラリー) 公益財団法人ワグナー・ナンドール記念財団ワグナー・ナ ンドール記念研究助成金 受賞 女子美術大学100周年記念大村文子基金 女子美 制作・研究奨励賞 2021年 個展(新生堂)’12、’14、’17 個展(ギャラリー 絆和)’19 日本酒アートラベル(利守酒造) 2019年 宇都宮美術の現在展(宇都宮美術館)2019年 谷中美佳子展(Gallery HANNA) ’21 2018年 谷中美佳子展(そごう川口店) 2015年 第3回桜花賞展(郷さくら美術館) 館長賞 2013年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画修了 2012年 谷中美佳子展(新生堂)’14、’17 東京藝術大学 安宅賞 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生 第17~20回チャリティーオークション 入選 2011年 女子美術大学 卒業制作賞 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業 第15回新生展 入選 第65回記念栃木県芸術祭美術展日本画部門 入選 第6回芸大アートプラザ大賞展 入選 2010年 第5回栃木の5月の美術大賞展 奨励賞 第12回雪梁舎フィレンツェ賞展 入選 第31期国際瀧冨士美術賞 奨学生 2008年 女子美術大学 女子美奨励賞 他グループ・企画展等多数 <PUBLIC COLLECTION> 郷さくら美術館(東京) < その他> 2015年 「10×15の世界コンテスト展」関連ワークショップ(小山市立車屋美術館) 講師担当’16 2014年 日光二荒山神社中宮祠・神楽殿天井画(文星芸術大学日本画研究室)2枚奉納 2013年 世界遺産平等院鳳翔館展示室『扉絵の間』鳳凰堂扉絵デジタル復元画 アナログ補彩担当’14 宮のにぎわい山車復活プロジェクト山車部材菊飾り彩色修理・ 彩色見取り図表装担当~’17 2012年 作品の表装に伝統工芸品「結城紬」を取り入れ始める。 <こことあるシリーズ・エチケット担当> coco farm&wineryオンラインショップにて発売中 Japanese Style Painter <Concept> I use classical techniques to depict something beautiful that I have encountered in my life. I usually use these materials at my pictures. Support:Silk,Kozo paper,Torinoko paper Adhesives:Animal glue Sumi ink :Oil soot ink,Pine soot ink Pigments :Azurite,Ultramarine blue,Malachite,Vermilion,Cinnabar, Taisha,Red lead,Ochre,Orpiment,Mica, Silver white,Gofun(Powder crushed oysters) Dyes :Indian lake(Seceretion from the lac insect),Safflower,Indigo,Gamboge Metals :Gold leaf,Gold powder < Career> Mikako Yanaka was born in Tochigi, Japan. 2023 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Oyama City Kurumaya Art Museum. 2022 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Wagner Nándor Art Gallery. 2021 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Shinseido Gallery ‘12‘14‘17. Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Gallery HANNA‘19. 2015 Received the Director’s Award at the Oka Flower Prize Exhibition organized by the Sato Sakura Museum. 2013 MFA, The Graduate School of Tokyo University of the Arts. 2012 Ataka Prize (Tokyo University of the Arts). 2011 Graduated from Joshibi College of Art and Design. Best Superior Graduation Works (Joshibi College of Art and Design). HP http://yanakamikako.sakura.ne.jp/
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日本画 谷中 美佳子 作 佇む
¥93,500
日本画 谷中美佳子 画 Japanese painting by Mikako ”Tatazumu" 東京芸術大学大学院の保存修復学日本画を学び、現在は日本画家として活躍する 谷中美佳子さん。 日本画の制作において、古来からの画材(膠、雲母胡粉や天然岩絵の具、植物染料等)を使用し、絹や和紙に丁寧に描いてゆくことを大切にされています。 自然や動物を静観する眼差しから描かれる風景は 穏やかな風の流れ、時には鼓動する自然の息づかいさえも感じる作品です。 小さな鳥が桜の木の中で佇む様子を、やわらかな光と共に。 こちらの作品はパネル作品となります。 Title:佇む Size : F3 220×273mm Color:墨/雲母胡粉/天然岩絵具/植物染料 Sumi ink, Mika powder, Mineral pigments,Vegetable dye. Base: 絹 silk 照明の関係やお使いのモニター画面で色味が若干違うものもございます。 ご了承ください **************** < 経歴> 2019年 谷中美佳子展(Gallery HANNA) 2018年 谷中美佳子展(そごう川口店) 2015年 第3回桜花賞展(郷さくら美術館) 館長賞 2013年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画修了 2012年 谷中美佳子展(新生堂)’14、’17 東京藝術大学 安宅賞 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生 第17~20回チャリティーオークション 入選 2011年 女子美術大学 卒業制作賞 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業 第15回新生展 入選 第65回記念栃木県芸術祭美術展日本画部門 入選 第6回芸大アートプラザ大賞展 入選 2010年 第5回栃木の5月の美術大賞展 奨励賞 第12回雪梁舎フィレンツェ賞展 入選 第31期国際瀧冨士美術賞 奨学生 2008年 女子美術大学 女子美奨励賞 他グループ・企画展等多数 <PUBLIC COLLECTION> 郷さくら美術館(東京) < その他> 2015年 「10×15の世界コンテスト展」関連ワークショップ(小山市立車屋美術館) 講師担当’16 2014年 日光二荒山神社中宮祠・神楽殿天井画(文星芸術大学日本画研究室)2枚奉納 2013年 世界遺産平等院鳳翔館展示室『扉絵の間』鳳凰堂扉絵デジタル復元画 アナログ補彩担当’14 宮のにぎわい山車復活プロジェクト山車部材菊飾り彩色修理・ 彩色見取り図表装担当~’17 2012年 作品の表装に伝統工芸品「結城紬」を取り入れ始める。 <こことあるシリーズ・エチケット担当> coco farm&wineryオンラインショップにて発売中 HP http://yanakamikako.sakura.ne.jp/
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日本画 谷中 美佳子 作 青い頃
¥110,000
日本画 谷中美佳子 画 青い頃 Japanese painting by Mikako Yanaka "Aoikoro” 東京芸術大学大学院の保存修復学日本画を学び、現在日本画家として活躍する 谷中美佳子さん。 日本画の制作において、古来からの画材(膠、雲母胡粉や天然岩絵の具、植物染料等)を使用し、絹や和紙に丁寧に描いてゆくことを大切にされています。 自然や動物を静観する眼差しから描かれる風景は 穏やかな風の流れ、時には鼓動する自然の息づかいさえも感じる作品です。 鮮やかな緑が瑞々しく描かれたスグリの木。山の散策で出会ったそうです。 所々に散らばめられた金砂子は、振り撒いたのではなく一つ一つ画面に置いていったそうです。 こちらの作品はパネル作品となります。 Title:青い頃 Size : 370×150mm Color:墨/雲母胡粉/天然岩絵具/植物染料/金砂子 Sumi ink, Mika powder, Mineral pigments,Gold powder, Vegetable dye. Base: 絹 silk 照明の関係やお使いのモニター画面で色味が若干違うものもございます。 ご了承ください。 場合によって、ご注文を頂いてから、箱を制作します。その場合は3週間程の納期を頂きます。 **************** < 経歴> 2019年 谷中美佳子展(Gallery HANNA) 2018年 谷中美佳子展(そごう川口店) 2015年 第3回桜花賞展(郷さくら美術館) 館長賞 2013年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画修了 2012年 谷中美佳子展(新生堂)’14、’17 東京藝術大学 安宅賞 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生 第17~20回チャリティーオークション 入選 2011年 女子美術大学 卒業制作賞 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業 第15回新生展 入選 第65回記念栃木県芸術祭美術展日本画部門 入選 第6回芸大アートプラザ大賞展 入選 2010年 第5回栃木の5月の美術大賞展 奨励賞 第12回雪梁舎フィレンツェ賞展 入選 第31期国際瀧冨士美術賞 奨学生 2008年 女子美術大学 女子美奨励賞 他グループ・企画展等多数 <PUBLIC COLLECTION> 郷さくら美術館(東京) < その他> 2015年 「10×15の世界コンテスト展」関連ワークショップ(小山市立車屋美術館) 講師担当’16 2014年 日光二荒山神社中宮祠・神楽殿天井画(文星芸術大学日本画研究室)2枚奉納 2013年 世界遺産平等院鳳翔館展示室『扉絵の間』鳳凰堂扉絵デジタル復元画 アナログ補彩担当’14 宮のにぎわい山車復活プロジェクト山車部材菊飾り彩色修理・ 彩色見取り図表装担当~’17 2012年 作品の表装に伝統工芸品「結城紬」を取り入れ始める。 <こことあるシリーズ・エチケット担当> coco farm&wineryオンラインショップにて発売中 HP http://yanakamikako.sakura.ne.jp/
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日本画 谷中 美佳子 作 白い花
¥121,000
日本画 谷中美佳子 画 Japanese painting by Mikako ”Shiroi hana" 東京芸術大学大学院の保存修復学日本画を学び、現在は日本画家として活躍する 谷中美佳子さん。 日本画の制作において、古来からの画材(膠、雲母胡粉や天然岩絵の具、植物染料等)を使用し、絹や和紙に丁寧に描いてゆくことを大切にされています。 自然や動物を静観する眼差しから描かれる風景は 穏やかな風の流れ、時には鼓動する自然の息づかいさえも感じる作品です。 春のやわらかさと薫風を感じる卯の花が描かれた作品です。 こちらの作品はパネルとなります。 Title:白い花 Size : 150×320mm Color:墨/雲母胡粉/天然岩絵具/植物染料/金砂子 Sumi ink, Mika powder, Mineral pigments,Vegetable dye, Gold powder. Base: 絹 silk 照明の関係やお使いのモニター画面で色味が若干違うものもございます。 ご了承ください **************** < 経歴> 2019年 谷中美佳子展(Gallery HANNA) 2018年 谷中美佳子展(そごう川口店) 2015年 第3回桜花賞展(郷さくら美術館) 館長賞 2013年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画修了 2012年 谷中美佳子展(新生堂)’14、’17 東京藝術大学 安宅賞 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生 第17~20回チャリティーオークション 入選 2011年 女子美術大学 卒業制作賞 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業 第15回新生展 入選 第65回記念栃木県芸術祭美術展日本画部門 入選 第6回芸大アートプラザ大賞展 入選 2010年 第5回栃木の5月の美術大賞展 奨励賞 第12回雪梁舎フィレンツェ賞展 入選 第31期国際瀧冨士美術賞 奨学生 2008年 女子美術大学 女子美奨励賞 他グループ・企画展等多数 <PUBLIC COLLECTION> 郷さくら美術館(東京) < その他> 2015年 「10×15の世界コンテスト展」関連ワークショップ(小山市立車屋美術館) 講師担当’16 2014年 日光二荒山神社中宮祠・神楽殿天井画(文星芸術大学日本画研究室)2枚奉納 2013年 世界遺産平等院鳳翔館展示室『扉絵の間』鳳凰堂扉絵デジタル復元画 アナログ補彩担当’14 宮のにぎわい山車復活プロジェクト山車部材菊飾り彩色修理・ 彩色見取り図表装担当~’17 2012年 作品の表装に伝統工芸品「結城紬」を取り入れ始める。 <こことあるシリーズ・エチケット担当> coco farm&wineryオンラインショップにて発売中 HP http://yanakamikako.sakura.ne.jp/
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55.白式部/短冊 日本画 谷中 美佳子 作
¥18,000
日本画 谷中美佳子「白式部/短冊」 Japanese painting by Mikako Yanaka Title:白式部/短冊 -Shirosikibu tanzaku- Size : 60×365mm Color:墨/雲母胡粉/天然岩絵具/植物染料/金砂子 Sumi ink, Mika powder, Mineral pigments, Vegetable dye, gold powder. Base: 野州麻紙 Yashu hemp paper ※画像の短冊掛けは商品には含まれておりません。 照明の関係やお使いのモニター画面で色味が若干違うものもございます。 個展開催中のため、店頭にて既に売約になることもあることもあります。ご了承ください。 短冊 それぞれの季節を栃木県鹿沼市の野州麻紙に描きました。 生成り色の紙は麻本来の色で、赤い紙は茜、青い紙は藍で 麻の繊維に染め付けています。 谷中美佳子 **************** < 経歴> 023年 個展(小山市立車屋美術館) 2022年 個展(Wagner Nándor Art Gallery 五角堂ギャラリー) 公益財団法人ワグナー・ナンドール記念財団ワグナー・ナ ンドール記念研究助成金 受賞 女子美術大学100周年記念大村文子基金 女子美 制作・研究奨励賞 2021年 個展(新生堂)’12、’14、’17 個展(ギャラリー 絆和)’19 日本酒アートラベル(利守酒造) 2019年 宇都宮美術の現在展(宇都宮美術館)2019年 谷中美佳子展(Gallery HANNA) ’21 2018年 谷中美佳子展(そごう川口店) 2015年 第3回桜花賞展(郷さくら美術館) 館長賞 2013年 東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復日本画修了 2012年 谷中美佳子展(新生堂)’14、’17 東京藝術大学 安宅賞 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生 第17~20回チャリティーオークション 入選 2011年 女子美術大学 卒業制作賞 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業 第15回新生展 入選 第65回記念栃木県芸術祭美術展日本画部門 入選 第6回芸大アートプラザ大賞展 入選 2010年 第5回栃木の5月の美術大賞展 奨励賞 第12回雪梁舎フィレンツェ賞展 入選 第31期国際瀧冨士美術賞 奨学生 2008年 女子美術大学 女子美奨励賞 他グループ・企画展等多数 <PUBLIC COLLECTION> 郷さくら美術館(東京) < その他> 2015年 「10×15の世界コンテスト展」関連ワークショップ(小山市立車屋美術館) 講師担当’16 2014年 日光二荒山神社中宮祠・神楽殿天井画(文星芸術大学日本画研究室)2枚奉納 2013年 世界遺産平等院鳳翔館展示室『扉絵の間』鳳凰堂扉絵デジタル復元画 アナログ補彩担当’14 宮のにぎわい山車復活プロジェクト山車部材菊飾り彩色修理・ 彩色見取り図表装担当~’17 2012年 作品の表装に伝統工芸品「結城紬」を取り入れ始める。 <こことあるシリーズ・エチケット担当> coco farm&wineryオンラインショップにて発売中 Japanese Style Painter <Concept> I use classical techniques to depict something beautiful that I have encountered in my life. I usually use these materials at my pictures. Support:Silk,Kozo paper,Torinoko paper Adhesives:Animal glue Sumi ink :Oil soot ink,Pine soot ink Pigments :Azurite,Ultramarine blue,Malachite,Vermilion,Cinnabar, Taisha,Red lead,Ochre,Orpiment,Mica, Silver white,Gofun(Powder crushed oysters) Dyes :Indian lake(Seceretion from the lac insect),Safflower,Indigo,Gamboge Metals :Gold leaf,Gold powder < Career> Mikako Yanaka was born in Tochigi, Japan. 2023 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Oyama City Kurumaya Art Museum. 2022 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Wagner Nándor Art Gallery. 2021 Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Shinseido Gallery ‘12‘14‘17. Solo Exhibition ”Mikako Yanaka” at Gallery HANNA‘19. 2015 Received the Director’s Award at the Oka Flower Prize Exhibition organized by the Sato Sakura Museum. 2013 MFA, The Graduate School of Tokyo University of the Arts. 2012 Ataka Prize (Tokyo University of the Arts). 2011 Graduated from Joshibi College of Art and Design. Best Superior Graduation Works (Joshibi College of Art and Design). HP http://yanakamikako.sakura.ne.jp/